と、以前から疑問に思っていました。
A3の紙よりも27インチのモニターの方が大きいのに、画面いっぱいにA3の図面を表示しても文字、数字がなんだか読みにくい。
なので、最終チェックは印刷して確認。
という非効率なことをしていました。
老眼が進んでいるから、仕方ないのか、とあきらめていましたが、最近、27インチの4Kモニターを購入し、試しに4Kで表示してみたところ、スッキリ文字が読めることを発見。
なるほど、画面の解像度と印刷の解像度の違いなのかと判明しました。
27インチの4Kモニターも5万円くらいだし、こりゃー、快適だぁ。
と思ったのも束の間、、、
マウスの動きがカクカクして、CADで作図するにはものすごくイライラします。
原因を調べたところ、画面のリフレッシュレートというものがあり、1秒間に何回更新されるかの数字で、60Hzだと快適だが、30Hzだとカクカクするようです。
ところが、パソコンの設定で1920*1080だと60Hzを選択できるのに、4K(3840*2160)だと30Hzしか選択できない。
いろいろ調べた結果、ノートパソコンで4K、60Hzはほぼ不可能、ということらしい。
東京と金沢を行ったり来たりするのでノートパソコンで、しかも軽量のもの(1kg以内)が必須なのであきらめていました。
最近、パソコンの調子が悪く、作業中に突然シャットダウンすることがたまにあり、たぶん、Windowsを再セットアップすれば直るとは思うのですが、データの退避とか、再設定の内容とか面倒なので、買い替えようかといろいろ探していたところ、なんと、4Kで60Hz表示可能で、しかも、1kg以内の軽量のノートパソコンを発見。
NEC、DELL、東芝、パナなど、どこに聞いても「それは無理です」とつれない返事なのに、唯一できたのが「VAIO」。
以前はSONYの製品でしたが、今は分離独立しているようです。
世間ではあまり売れていないようですが、画期的だと思い、即購入。
納品に1週間ほどかかるということで、昨日届きました。
早速設定して、、、と思ったら、画面の左端15mmくらいが真っ黒で表示されていません。
サポートセンターに電話したら、初期不良で取り換えてくれるそうですが、また、1週間待たされます、、、
試しに、外部モニターに接続してやってみたら、4Kで60Hzできました。
あー、1週間後が待ち遠しいなぁ
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先週末に総会が開催され、御承認をいただき、建築家協会石川地域会の会長に就任しました。
まさか、自分が会長を務めることになるとは思っておらず、前会長からお話をいただいた時にはちょっと戸惑いましたが、御指名をいただけることは大変光栄なことであり、ありがたいことだと感じ、お受けすることにしました。
東京に滞在していることも多く、会の運営に支障をきたす心配もあるのですが、みなさんのご協力もいただき、なんとか任務を全うしたいと思っております。
1996に独立し早25年が経ちました。
定かではありませんが、JIAに入会したのが2006。
その時に入会のお誘いを受けたのが前会長の浦さんでした。
独立して10年目でしたので、まだ、「建築家」と名の付く団体に入会するのはちょっとハードルが高いかな?と感じましたが、浦さんから電話をいただき、入会させていただくことにしたのを記憶しております。
その時お誘い頂いた浦さんに、今度は会長就任のお話もいただき、15年を経ての不思議な御縁も感じております。
当初は活動にはなるべく参加し、石川県内で御活躍されている建築家の方々と交流できる喜びを感じていました。
先輩方からはいろいろ教えていただいたり、大きな展示会なんかにも参加することができて、入会してよかったと感じており、今後の活動も県内の建築家の方々に有意義な会にしていきたいなと思っております。
2009には平口さんが会長に就任され、そのときに平口さんからお声がけをいただき、石川地域会副会長兼事業?委員会の委員長をさせていただき、県外の建築見学旅行や建築フォーラムの企画、運営を任せていただきました。
それと同時に本部の総務委員や広報委員も経験し、全国で活躍されている建築家のみなさんと交流する機会も得られました。
中には大きな賞を受賞されている有名建築家の方とも食事をする機会もあり、とても刺激になりました。
出江寛さんとカラオケに行ったのも楽しかったです ^_^
2013には清水さんが会長に就任され、石川地域会副会長兼総務委員長に就任し、現在まで継続して務めてきました。
長く総務委員長をさせていただいたおかげで、建築家協会の組織の内容とか運営についてはかなり詳しくなっていることもあり、今回、会長に就任のお話をいただいたのだと思っており、期待に応えるよう頑張っていきたいと思っております。
建築設計関係の団体には、建築家協会の他にも建築士会、建築士事務所協会、建築学会などがあり、僕はいずれも正会員として加入しておりますが、建築家協会は「建築家」と明記があるように、やはり、「建築家」としての活動を第一に考え、建築家の地位向上を目指して活動しいて行こうと思っております。
今までの建築家協会の活動の中で、一番印象に残っているのは、なんと言っても、2015に金沢で開催された全国大会です。
僕は交流委員会の委員長ということで、前夜祭とレセプションパーティの担当をしました。
金沢ならではの会にしようということで、大会実行委員長の西川さんの御指導の下、前夜祭は金沢に点在する雰囲気のいいお店を貸切にして分散開催、レセプションパーティーはホテルではなく金沢城址公園で屋外開催としました。
レセプションパーティーは料理もホテルのケータリング以外に地元の食材を自分たちで調達し屋台形式で提供するという、いままでの全国大会では初めての試みとなりました。
ところが、心配していたことが現実となり、当日、準備中は晴れていたのに、本番が始まる直前から雨がぱらつき、開会したころには土砂降りの大雨 >_<
それでも参加していただいた全国のみなさんから、あの雨の中でも最大限のおもてなしができており、記憶に残るパーティーだったとの評価をいただき、とてもうれしかったです。
そんな、記憶に残るような活動もできたらいいなと思っております。
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LDKに面した大きな中庭を挟んで子供達の部屋が配置されており、家族の気配を感じながら生活できる家。
中庭は室内の床と同じ高さでウッドデッキが敷いてあり、室内の延長として使え、室内は外と連続して
広く感じることができる。
完全予約制となっておりますので、こちらから予約をお願いします。
http://www.myogan.co.jp/event/nakaniwa.htm
当日は僕も現地におりますので、お気軽にお越しください。
2/20 (土)・21 (日)・23 (火・祝) 10:00-17:00 能美市山口町
松井秀喜ベースボールミュージアムの近くです。
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おめでとうございます、と言っていいのか、お気の毒にと言った方がいいのか、、、
ニュースでこういう紹介がされています。
東京オリンピック直前の昭和39年10月5日生まれ。
お父さんが聖火リレーを見て、「聖子」と名付け、その後、まさに五輪の申し子と呼ばれました。
以前にもブログに書きましたが、僕もオリンピック直前の昭和39年9月30日に生まれました。
まさに、その時、聖火は北陸を駆け巡っており、聖一郎と名付けられました。
僕はと言うと、オリンピックには全くの無縁で、むしろ運動は苦手です ^_^;
いつも、自己紹介で使わせていただいている名前にまつわるお話でした。
ということもあり、橋本聖子さんには頑張って欲しいですね。
マスコミが粗探しをするんだろうと思いますが負けないで欲しいです。
森さんも石川県出身ということもあり、そんなに嫌いじゃないんですがねぇ
以前に、地元の商工会青年部のみなさんと国会訪問をしたときに自民党幹事長応接室(だったかな?)で森さんにお話を伺ったことがあり、すごく気さくでいい人でしたよ
]]>事務所は現在の場所から移転予定ですが、検討中です。
とにかく忙しいので、是非、メール下さい。
とりあえず話だけでもさせて下さい。
芸能人が亡くなったと聞いても、そんなに深く悲しくは感じませんが、今回は。。。
「8時だよ全員集合」はどんぴしゃり世代で、小学生のころは毎週楽しみにしていました。
「志村、うしろー、うしろー」なんか、思い出しただけでも笑っちゃいます。
ちょうどその頃、実家に住んでいた小学生時代に僕は同級生に「けん」と呼ばれていました。
「いしむら」の「い」を取って「しむら」、そこから「けん」と悪友がふざけて呼んだのが始まりでした。
今でも地元で同級生に会うと「けん」と呼ばれます。
そんなこともあって、今日のニュースは非常にショックでした。
ご冥福をお祈りいたします。
今日のニュースを見て、僕のことを思い出してくれた同級生がいるかもしれませんねぇ
]]>天気もよく、日影は少し肌寒かったですが、日なたはぽかぽかでした。
3日間、ほとんど切れ目無くお越し頂き、昼御飯を食べるひまもありませんでした。
住宅を検討中の方、中学の同級生、高専の同級生、僕が小さい頃お世話になった方々、ご近所のみなさん、設計士仲間のみなさんなど、ほんとうに多くのみなさんにお越しいただき、40年ぶりに旧友にも会えて、故郷で仕事ができてよかったです。
約100組、延べ200名近くの方に見て頂けました。
みなさんの反応もよく、今後の仕事の励みにもなりました。
ご近所のみなさんは、工事中からどんなのになるんだろ?と気になっていたので見に来たと言う方も多かったです。
また機会が有れば故郷での仕事ができたらいいなぁ
お越し頂いたみなさん、ありがとうございました。
外構と内装もあと少しで完成。
今週末にはきれいになりますので、11/2〜4に是非お越し下さい。
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学生時代にコーヒーを飲んで気持ち悪くなったこともあり、社会人になってからも、打合せなどで出されて、試しに少しだけ飲んだりしましたが、なんか気持ち悪くなりそうで避けていました。
たぶん、カフェインが体に合わないんだろうと思っていましたが、先日、打合せで最近流行のカフェに行った時に「ノンカフェインコーヒー」があったので、これなら大丈夫と思って飲んでみたのですが、やはり、なんとなく気持ち悪くなったので、これはカフェインが体に合わないんではなく、ただ、好き嫌いの問題なんだと判明し、今後のこともあるので、少し飲んで慣れてみようと思い立ったわけです。
砂糖入りはなんか甘ったるくていやなので、あえてブラックを少しずつ飲んでみていたんですが、苦さがなかなか慣れなかったので、じゃ、砂糖はなしで、ミルクだけ入れたらどうだろと思って試してみたら、なかなか飲みやすく、毎日少しずつ飲んでいたら、なんか癖になったみたいで、おいしく感じるようになりました。
事務所では牛乳を温めてインスタントコーヒーを入れて飲んでいます。
外出しているときはコンビニで買うんですが、砂糖なしのカフェオレはなかなかないんですよね。
唯一あるのがtullysの無糖カフェラテってやつで、これを探して買っています。
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日時:11/2(土)〜11/4(月・祝) 9:00〜17:00
場所:富山県南砺市井波4006(ナビでは南砺市藤橋4007の隣です)
当日は現地にいる予定ですが、来られる日時を連絡いただけるとありがたいです。
ishi@sei-archi.com
090-8704-1246
「八乙女山が朝日をかかげる家」
井波小学校校歌の冒頭に書かれた歌詞にも表された、この地域を象徴する八乙女山が背後にそびえる敷地に建つ家である。
全ての部屋から八乙女山の頂を眺めることができるように背面に大きな窓を取った部屋が、それぞれの用途により高さを設定し、高さに変化をもたせて並んでいる。
来客用のパブリックスペース、普段の生活の中間領域、寝室などのプライベートスペースを明確に区分しており、生活するうえで、心理的安心感がある家である。
]]>子供たちは独立し、それぞれが家庭を持っており、子育てが終わり、夫婦でゆでったり過ごす時間が増えたが、長年一緒にいるとお互い干渉をせず、自分の時間を大事にすることも多い。
かつての家ではご主人は応接間、奥さんはダイニングが居場所になっており、寝室も別々で、お互い離れており、気配すら感じることもなく、家にいるのか、いないのかもわからないこともあった。
今回の計画では生活スタイルは変えず、かつてと同様、それぞれが過ごす部屋、寝室は別々としたが、部屋と部屋の間に中庭を配置し、家のどこにいてもお互いの存在を認識できる。
音は抜けないように各部屋は仕切られてはいるが、視線は抜けるように4カ所ある中庭に面する部分は全面サッシとしており、各部屋のつながりを妨げず、自然の光を取り入れ、外観上は窓はないが、すべての部屋が明るい空間となっている。
]]>関係者のみなさん、ありがとうございました。
]]>独立以来、念願の生まれ故郷での仕事。
ようやく地鎮祭にたどり着きました。
しかも、実家からわずか200mほどのところ。
井波町のどこからもよく見える八乙女山の麓です。
「八乙女山が朝日をかかげる家」
それぞれの部屋の高さを変え、変化のある空間で、どの部屋からも八乙女山を眺めることが出来る家です。
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朝から夕方まで、丸一日なので、けっこー大変です。
年に3、4回あります。
僕の役割は、司会進行。
朝の挨拶から始まり、1時間ごとの休憩の案内や、DVDの操作です。
最初の休憩の時に、「後ろの方、スクリーンの画像は見えますかね?小さくて見にくいですか?」と問いかけ、「ま、小さいと言われましても、これ以上大きくできないんで、我慢してもらうしかないんですがね ^_^」と言ったら、受けました ^_^
さらに、「冷房がきつくて寒いと苦情があったので、若干温度は上げました。暑くなったら言って下さい」、「毎回、暑いとか寒いとか、言われる方がいろいろいらっしゃって、困るんですよ〜」って言ったら、さっきより、さらに受けました ^_^
なんか、受ける快感を味わってしまったので、次回も言ってみよっと ^_^
それと、最後に終了考査(試験)があるんですが、お年寄りが、自分の受講番号も書けず、教えてあげて、なんとか書けたものの、受講番号をマークシートにチェック入れれなくて・・・
でっかい虫眼鏡を持参されていましたが、それでも見えないそうで・・・
しかたないので、本部に電話連絡のうえ、補助することにしました(規則上、OK)
ところが、問題の文字が見えないと言いだし、声に出して、これは○○と書いてあるのか?とか、話しかけてきたので、こりゃ、他の受講生に迷惑になると思い、「声は出さないで下さい」と言っても、「はぁ?」と、これまた聞こえないようで。。。
しかたないので紙に「代読はできません。問題の回答を○か×かだけ伝えて下さい」って見せたら、これまた、「なんて書いてあるか読めない」と・・・
今考えると字が汚かったのかもしれませんが、こっちもあせちゃって、廊下に出てもらって、係の人に廊下で差し支えのない範囲で補助してもらいました。
こんなんで、図面書けるわけないやろっ。
引退した方がいいですよ〜って言いたかったですが、がんばって参加されてる姿に少し感動しました ^_^
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すでに、JAPANは2次リーグ進出が決まっており、消化試合になってしまいましたが、なかなかよかったです ^_^
席は2階席のライト側、ファールポールそばのかなり遠い席でしたが、十分楽しめました。
前に来たときは、通常のペナントレースで両チームの応援が騒々しく、もう少し静かに見たいよなぁ〜って思いましたが、今回はJAPANの攻撃時はいつものように騒々しい応援がありましたが、中国の攻撃時は静かで、キャッチャーが捕球する音や、バットに球が当たった音が聞こえ、観衆の歓声もすっきり聞こえて、すごくよかったです。
やはり、テレビでは伝わらない臨場感がすごいです。
今回、印象に残ったのが、1回表のJAPANが守備位置に着くとき、各塁の選手が、帽子をとって、きょうつけして、塁審にお辞儀をして、定位置に入りました。
審判は横文字の名前だったので、対戦チーム以外の国の方ですが、礼儀ただしく、「よろしくお願いします」と言っているんでしょうね。
なんか、日本人らしくて、感激しました。
それに比べて、中国の選手は会釈もせず、さっさと定位置についてました。
お国柄なんでしょうか?
機会があったら他の国も見てみよっと ^_^
それと、通常の試合でも同じなんだと思いますが、ボールボーイ?(ファールボールや打撃後のバットを片付けるグランド係)のお兄さんが、全力ダッシュでテキパキとこなしていたことに感心しました。
打者が出塁したときは、ベースまでダッシュで行き、足に当てているガード?を受け取り、ベンチまで届けます。
これを毎回の打者に9イニングやるんですから、相当の距離をダッシュすることになると思います。
僕には無理だなぁ〜
東京に行く機会が多いと、こんなのも気軽に見に行けて、とてもありがたいです ^_^
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なんとか明日の見学会に間に合いそうです。
明日の10時〜12時半は現地にいますので、見学希望の方はご連絡下さい。
090-8704-1246 石村まで
松任駅の近くです。
午後は西入善にいます。
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1又は2は必須です。
1だけでも可ですし、2だけでも可ですが、模型の下書きはJWWで作図しますので、ある程度のJWWスキルは必要です。
3〜5は可能な範囲で結構です。
優先順位は3→5ですが、3は無しで5は可能ってのでもOKです。
3だけとか、3、4だけは不可とします。
1か2のどちらかは必須です。
東京出張で役所に書類を出して、押印してもらって受け取ってくるだけとか、現場に行って写真を撮るだけの業務もありますが、そのときは余った時間は東京見物もOKです ^_^
報酬や勤務形態(在宅での作図もあり)は相談の上きめさせていただきます。
高給は期待しないで下さい ^_^
よろしくお願い致します